速読に踏み出せないあなたへ!筆者が体験した 7 つのメリットと 2 つのデメリット

速読メリット - アイキャッチ

「仕事で結果を出したいけど、速読ってどうなんかな・・・」 と速読に興味はあるけど、なかなか踏み出せないあなた!

お仕事をしてると、勉強しなくちゃいけないことがたくさん出てきますよね。

資料の作成や、資格の取得、スキルアップに最新情報のチェック・・・ サラリーマンは勉強することがたくさんあります。

でもサラリーマンは忙しい!
仕事が終わってへとへとの中、たくさん勉強するのはしんどい!

そこでなんとか楽に勉強できないかと、いろいろ調べてみたら速読というものを見つけました。
速読を特訓し、自称中級者まで成長したわたしが体感したメリットをここにまとめておきます!

速読の 7 つのメリット

  1. 時間の節約になる
  2. 集中力が上がる
  3. 理解力が上がる
  4. 知識が豊富になる
  5. 語彙力がつく
  6. 試験本番で問題文をはやく読める
  7. スポーツで反応が良くなり視野も広がる

こんなにある!速読の7つのメリット

わたしが速読で体感したメリットはこちらです!

  1. 時間の節約になる
  2. 集中力が上がる
  3. 理解力が上がる
  4. 知識が豊富になる
  5. 語彙力がつく
  6. 試験本番で問題文をはやく読める
  7. スポーツで反応が良くなり視野も広がる

わたしが感じただけで 7 つもメリットがありました。 速読って、ほんと色んなことに役立つんですよ(笑)

速読のメリット 1 : 時間の節約になる

速読を身につけると、当たり前ですが文章を読むのが早くなります。

読書の時間短縮はもちろん、仕事用の資料の確認やホームページのチェックも高速に!

文章を読むのが早くなると、あらゆることの時間節約につながります。

筆者

通常の3倍で仕事が終わります

速読のメリット 2 : 集中力が上がる

速読の訓練は、集中力の訓練と言っても過言ではありません。

30分でダレていた作業も、 2 時間、3 時間と苦もなく続けられるように!

仕事や勉強に集中してるカッコイイ横顔に、意中のあの子もときめくこと間違いなしです(笑)

筆者

集中するといつの間にか時間が経って、気持ち早く帰れますね

速読のメリット 3 : 理解力が上がる

「この人なにが言いたいんだ・・・?」

相手がなにを言いたいのかわからない。そんなことも大量の本を読む速読の特訓で、綺麗サッパリ解消できます。

さまざまな言い回しや、登場人物の心理描写、推理小説の論理的思考などで、理解力がぐんぐん向上!

相手がなにを言いたいのかわかる、難しい資料がすぐ理解できるなど、営業や研究職の方にもとってもおすすめです!

速読のメリット 4 : 知識が豊富になる

速読は本を読むので、知識がどんどん増えます。

知識が増えると話題が増える、知らなかったパソコンの技術を知るなど、本当にいいこと尽くめですよ(笑)

速読のメリット 5 : 語彙力がつく

本にはさまざまな表現があり、自然と言葉のバリエーションも豊かに。

初対面の人などに「おっ、この人頭いいな・・・」と一目置かれちゃうかも?

速読のメリット 6 : 試験本番で問題文をはやく読める

資格の試験や学校のテストでも速読は大活躍!

2 倍の速度で読めると、問題の確認に 30 分かかっていたのが 15 分で済むわけです。これは本当に大きいんですよ・・・!

良い大学に入りたい、資格を取って活躍したい。そのためだけにも速読を勉強する価値は十分あります。

筆者

わたしも速読のおかげで、長文問題の多い IT の国家資格に受かりました

速読のメリット 7 :スポーツで反応が良くなり視野も広がる

速読は情報処理力と、眼の性能をとんでもなく強化します。

こちらはテレビで速読が特集されたさいに、野球未経験の速読の先生が 150 キロの剛速球にバットを連続で当てている映像です。

この映像のあとに、速読の生徒さんたちも次々に 150 キロの剛速球を打つんです。ちょっと信じられませんよね?

視野が広くなり反応が良くなるので、球技全般や格闘技などにも速読は有効。

実際に多くのプロスポーツ選手が速読を学んでいます。

 

というわけで、速読の 7 つのメリットでした!

でも、速読も全部が全部メリットだけなわけじゃありません。 速読ならではのデメリットも、ちょっとだけあるんです。

速読の 2 つのデメリットと解消法

速読をやっていて感じたデメリットは以下の2つでした。

  • 本代がかかる
  • 本の置き場に困る

速読はたくさんの本を読みながら実践していくので、本代がかかります。 そして本が増えると、置き場所にも困っちゃいますね(笑)

この 2 つのデメリット、じつは簡単な方法で解消できます。

速読のデメリット 1 :「本代がかかる」を解決する方法

速読の本代を節約するおすすめの方法は、以下の3つです!

  1. 無料のWeb書籍を読む
  2. 図書館で本を借りる
  3. 古本屋に行く

無料のWeb書籍と図書館ならお金は一切かかりませんし、古本屋には比較的新しい本も置いてるので「この本が読みたい!」って決まってるなら古本屋で探すのもアリです。

筆者が特におすすめなのが、1番の無料のWeb書籍。
特に青空文庫というサイトは本当にすごい!!

速読 - 青空文庫

青空文庫(https://www.aozora.gr.jp/)

青空文庫は著作権が消滅した作品や、著者が「自由に読んでもらってかまわない」とされたものを集めた電子図書館。

2014年時点で12,400点の作品を公開し2016年のアクセス数は940万件と、知る人ぞ知る読書家の楽園です。

歴代の超有名作家である森鴎外、夏目漱石、芥川龍之介など、近くは中島敦、太宰治などなどの作品が自由に読めちゃうんです!

澄み切った空の下、公園で、タブレット片手に青空文庫で優雅に読書・・・そんな休日を過ごすのも、スタイリッシュでカッコイイですね!

速読のデメリット 2 :「本の置き場問題」を解決する方法

こちらも本代と同じように、Web書籍や図書館を利用することで解消できます。

たくさんの本を読みお気に入りを見つけ、お気に入りの本だけ買って本棚に飾る・・・。そうすると、大好きな本に囲まれた自分だけの空間ができますね! 休みの日なんか一日中こもっちゃいそうです(笑)

速読のメリットとデメリットまとめ

速読のメリットとデメリット、どうでしたか?

速読の 7 つのメリット

  1. 時間の節約になる
  2. 集中力が上がる
  3. 理解力が上がる
  4. 知識が豊富になる
  5. 語彙力がつく
  6. 試験本番で問題文をはやく読める
  7. スポーツで反応が良くなり視野も広がる

こんなにメリットがあるのに、速読をやらないのはもったいない!

速読をマスターして、みんなに一目置かれちゃいましょう(笑)